【初級者編】 職務経歴書の書き方で陥る意外な落とし穴!


今回の記事は、初級者のための職務経歴書の書き方です。

職務経歴書とは

職務経歴書とは何でしょうか?

企業に提出する応募書類のことだよ、とかではなく。

企業は何故、提出させるところが多いのでしょうか?

理由は二点。

応募者の過去の実績、キャリアを知りたいから、というのが一点。

もう一点は、文章のまとめ方である程度、仕事をちゃんとやってきたか、採用のプロはわかってしまうということ、です。

後者については、足切のようなものですから、誤字脱字などの変な書類で落ちることはないようにしたいですね。

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では、フォーマットについて、本題に入ります。

編年体形式で記載せよ

転職エージェントによっては、新しいキャリアから記載する、逆編年体式を進めるところがあります。

編年体形式というのは、年号の古い順に職歴を記載することで、履歴書と同じ形式となります。

 

逆編年体というのは、まさに新しい職歴から記載することです。

それにより、新しいキャリアほど新鮮であるため、企業の目にとまりやすいというねらいがあります。

 

そういう意味では、逆編年体を推奨するエージェントにも根拠があるんですね。

新しいキャリアが目につくようにということでしょう?

それが逆効果なんです。

 

結論をいいますと、

 

採用する企業としては、編年体式以外は、読まずにゴミ箱行きになりかねません。

 

企業としては、応募者が、いつ、どんなポジションで、どんな職務を経てきたかが一番しりたいのです。

 

それでは、あなたは履歴書に逆編年体式で書いて提出しますか?

学歴から始まり、次に職歴と決まっていますね。

ちなみに、履歴書は企業で保管する書類です。

JIS 形式が望ましいです。

 

⇒JIS規格 履歴書ダウンロードはこちら

 

 

職務経歴書のような、フリーフォーマットではありません。

人事は、まず履歴書に目を通し、それに対応した形で読みやすい職務経歴書、すなわち、編年体式が一番良いのです。

 

採用を経験してきた私の企業側の本音、そして親しい転職エージェントからヒアリングしたことから得た情報です。

 

 

英文レジュメは、英米では逆編年体式が通例となっているため、これは新しいキャリアから記載する必要があります。

ややこしいですね。

 

キャリア式では、駄目

職務経歴書が読みにくくなる典型例が、キャリア式です。

これは、職務分野ごとに記載するものですが、いつ、という重要な事柄がひとくくりにされてしまいます。

 

職務 職務内容
設計 ○○の設計を中心に携わった。
開発 設計者への技術的サポートを主に行う。
マネージメント 管理職として、30名規模のチーム取りまとめ
etc…  

 

上記ですと、マネージメントは開発、設計双方でやったのか不明ですね。

職務に年号を入れたとしても、時系列になっていないので、読みにくいですよね。

 

新卒のころのキャリアと30代のころのキャリアで職務が一緒なら、一つにまとめて記載する形式ですので、宜しくありません。

厳密にいえば、

ポジションごとに、職務は変わるはずで、

編年体形式に帰結するはず、です。

 

なので、この形式はやめましょう!

 

私は、転職最初の頃、この形式で書いてましたが、エージェントに指摘されて修正しました。

そのエージェントは、当然企業の書類の見方をインタビューしていて、編年体以外は、見ないということでした。

 

その後、私の書類選考通過率は、目に見えて上がって行きました。

 

今度は少し細かく職務経歴書(中級編)としてお届けしますね。

お楽しみに♪