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転職エージェントは何社登録すべきか?【同時には3社が限度】

転職エージェント
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転職エージェントは数多く存在します。転職活動において、何社くらい登録するのが適切なのでしょうか?

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転職エージェントはまず総合型転職エージェントに登録しよう

 

転職エージェントは企業がクライアントです。

転職エージェントは企業が求める人材を見つけて、企業に推薦する訳です。

 

当然直接応募する時に比べて、転職エージェント推薦の応募の方が決定率が高いということになります。

リクルートエージェントは業界・職種を問わずに豊富な求人数を保有しています。

 

幅広く求人を保有している転職エージェントは「総合型転職エージェント」と呼ばれています。

リクルートエージェントは転職エージェントの中でも最大規模の会社です。

 

非公開求人だけでも20万件を超えると言われています。

転職活動で使う最初の転職エージェントは

のような大手総合型転職エージェントを利用すると安心です。

 

マイナビエージェントは20代向けの総合型転職エージェントです。

マイナビエージェントはIT系、メーカー系に強い転職エージェントです。

 

は若手中心の求人を扱っているため、20代の方は登録した方がいい転職エージェントかと思います。

次は、登録時にエージェントに送付する履歴書、職務経歴書についてです。

 

 

転職エージェントに送付する履歴書・職務経歴書はきちんと書く

 

登録時に、殆どの転職エージェントでは履歴書、職務経歴書を送る必要があります。

ざっくりした内容にしてはいけません。この過程を甘く見ないで下さい。今後の求人案件紹介に関わってきます。

 

転職エージェントへの登録希望者は、多数ですので、『この人は企業に紹介できそうか』と職務経歴書である程度は確認されます。

ですので、履歴書・職務経歴書はきちんと作成して下さい。

 

履歴書・職務経歴書については、こう書くのが良いと諸説ネットで飛び交っています。

私は信頼できるエージェントから企業がどのような書類を好むのか、実際に聞いています。

 

応募書類については、長くなりそうですので、別途書きます。

 

 

そして、いよいよ転職エージェントとの面談です。

 

 

転職エージェントの面談では企業推薦可能かを見られている

 

転職エージェントに出向いて、対面での面談になります。

基本的に面談者が転職エージェントのあなたの担当コンサルタントになります。

 

転職エージェントとしては、

 

企業に紹介しても大丈夫か?

 

の一点を面談でのあなたの受け答えなどから判断しています。

それだけは頭に入れつつ面談に臨みましょう。

 

そうすれば社会的に非常識なことは回答しないと思いますので。

面談内容はおおよそ、以下です。

 

  • キャリアの紹介
  • 希望条件
  • 希望する業界、職種
  • 転居可能か
  • 英語力は?

 

企業との転職面接と同等と考えて望んで良いかと思います。

もちろんあなたも担当コンサルタントを選ぶ権利はあります。

 

  • このエージェントは自分が望む求人案件を豊富に持っているか?
  • 自分に紹介してくれそうか?

 

など判断すべきです。

 

 

転職エージェントから求人紹介されたらどうするのがよいのか?

 

転職エージェントとの面談の終盤で職歴のマッチングを考慮して、何らかの求人案件を紹介してくれる場合が多いと思います。

その際には自分で少し違うと思っても、転職エージェントとの繋がりを大切にする為にも、積極的に応じる方向で検討することをおすすめします。

 

私の経験では最初の求人紹介で断ってしまうと次の求人紹介はされにくいです。

転職エージェントは正直です。

 

正直、内定もしていないのに、断るのは早計です。

その企業に行くかどうかは後で検討すればよいのです。

 

 

転職エージェントの登録件数はどれくらいがよいのか?

 

最後は本題である「転職エージェントに何件登録すべきか?」です。

転職エージェントの使い方がよくわからないうちは、総合型転職エージェント3件程度にとどめて下さい。

 

業界に特化した特化型転職エージェントへの登録は、もう少し準備が必要です。

転職エージェントは個人情報をデータベースで管理しています。

 

一度登録すると、履歴として残るのです。

特に大手転職エージェントではその傾向があります。

 

転職エージェントはさまざまな種類と数があります。

 

 

 

 

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